ありがとう、シマジロ
近所の桜が散り始めた雨あがりの日曜日、シマジロは逝ってしまいました
10日くらい前から、微妙にしぐさや鳴き方が変わってきて、その兆候はありました
最期は少し苦しみましたが、そばに居られるだけ付き添って、
不安にさせないように努めました
意識が混濁しながらも、最後まで懸命に生きたシマちゃん
今はもう痛みや苦しみから解放されてると思うと少しホッとします
食いしん坊だったので、満足してくれるかわからないけど、
たくさんお供えしました
いつもの時間いつもの場所に、姿はありません
洗濯を干してる時も、日向ぼっこしてたなぁ
どの部屋にも、残像が残ってて受け入れることで精いっぱい
シマジロがいない事を除けば、変わらない
でも、『癒しのかたまり』がいなくなったのは
とっても、とっても大きな違いです
でも、
明るくおおらかで優しいニャンコだったので、
湿っぽいのは嫌がるでしょうね
悲しみと同じくらい感謝の気持ちでいっぱいです
シマジロの飼い主でホントに幸せでした
シマちゃんはどうだったかわかりませんが
シマジロの生き方からも、いろいろ教わった気がします
時には霊的現象をふたりで体験して驚いたこともあったり、
今までのペットたちのなかで、シマジロは特別な存在でした
このブログをご覧くださって、シマジロを可愛がって下さった方々、
ホントにありがとうございました
シマジロに笑われないように、
お役目をしっかり果たしていこうと思います
最後まで読んでくださってありがとうございました
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