Y君の世界83~薬師如来とタイミング後編~
前編からの続きです
手に入れたこの仏像の開眼供養をするために、
Y君がかなり前から参拝している薬師如来さまがご本尊の【薬師院】へ
とても気さくなご住職様で、つい長居をして、お話をしていただいているそう

ご住職様にあらかじめ連絡をして、伺いました

星供養もされていて、お願いすれば星を調べて下さって、一年間供養していただけるそうです
星供養に使われる祭壇
右奥には、星曼荼羅が掛けられています
薬師如来さまだけでなく、いろんな仏さまがおられます

お不動さんに愛染明王さま

お大師さん
手前の写真は、移転前のお寺に鎮座されていた、日本一大きなお大師さまの像だそうです
元来、薬師院は広島城の鬼門を護る五ヶ寺のひとつだったそうで、
戦火で焼失されたとか…

美しく優しそうな観音さま
そして、数年前に修繕された薬師如来さま

護摩や線香の煙でかな?落ち着いた金色に…
無事に開眼供養が終わったあと、ご住職様が
「よくできているね~」とおっしゃいました
理由を聞くと、薬師如来さまの脇侍である十二神将と日光菩薩、月光菩薩のすべてそろってから
初めての開眼供養だったそうです
前編での仏像入手の遅延は、しかるべきタイミングになるためだったのかも⁉しれません
そういえば、乳ガン検診後の後のお参りの時は、十二神将をお迎えされたんだと気付いたけど、
日光菩薩と月光菩薩はその時おられませんでした
「魂入れは皆がそろうまで待ちなさい」的な、お導きだったんですかね~
本当にありがたい気持ちになりました
その後もいろいろなお話を聞かせていただき、清々しい気持ちで帰りました
私事ですが、
医学的には、
「ふ~、セーフだった、よかったよかった、年齢的にも気を付けんとね」
という気持ちだったけど、
薬師如来さまの開眼供養では、
「生かしてもらったんだなぁ…」という実感がわくというか、
自分ではどうにもできない部分を救ってもらえたというありがたい気持ちになりました
まだまだこれからも頑張んなさいよ、と言っていただいたようで、本当に感謝です
サボらず頑張ります(笑)
手に入れたこの仏像の開眼供養をするために、
Y君がかなり前から参拝している薬師如来さまがご本尊の【薬師院】へ
とても気さくなご住職様で、つい長居をして、お話をしていただいているそう

ご住職様にあらかじめ連絡をして、伺いました

星供養もされていて、お願いすれば星を調べて下さって、一年間供養していただけるそうです
星供養に使われる祭壇
右奥には、星曼荼羅が掛けられています
薬師如来さまだけでなく、いろんな仏さまがおられます

お不動さんに愛染明王さま

お大師さん
手前の写真は、移転前のお寺に鎮座されていた、日本一大きなお大師さまの像だそうです
元来、薬師院は広島城の鬼門を護る五ヶ寺のひとつだったそうで、
戦火で焼失されたとか…

美しく優しそうな観音さま
そして、数年前に修繕された薬師如来さま

護摩や線香の煙でかな?落ち着いた金色に…
無事に開眼供養が終わったあと、ご住職様が
「よくできているね~」とおっしゃいました
理由を聞くと、薬師如来さまの脇侍である十二神将と日光菩薩、月光菩薩のすべてそろってから
初めての開眼供養だったそうです
前編での仏像入手の遅延は、しかるべきタイミングになるためだったのかも⁉しれません
そういえば、乳ガン検診後の後のお参りの時は、十二神将をお迎えされたんだと気付いたけど、
日光菩薩と月光菩薩はその時おられませんでした
「魂入れは皆がそろうまで待ちなさい」的な、お導きだったんですかね~
本当にありがたい気持ちになりました
その後もいろいろなお話を聞かせていただき、清々しい気持ちで帰りました
私事ですが、
医学的には、
「ふ~、セーフだった、よかったよかった、年齢的にも気を付けんとね」
という気持ちだったけど、
薬師如来さまの開眼供養では、
「生かしてもらったんだなぁ…」という実感がわくというか、
自分ではどうにもできない部分を救ってもらえたというありがたい気持ちになりました
まだまだこれからも頑張んなさいよ、と言っていただいたようで、本当に感謝です
サボらず頑張ります(笑)
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