Y君の世界65~祓い串の作り方後編~
後編始まります
次に串を作ります
覆いを作るときに余った半紙を使います

胴の部分に半紙を縦長に巻き付け、麻苧で二か所縛ります

上部には半紙を巻き付け、先端を折り込んでノリでつけます

できました

紙垂と装飾を取り付けます
紙垂を取り付けるために麻苧を串に結びます
※最後に結ぶので、片側をある程度出しておいてください
※麻苧で挟みながら紙垂を固定しますので、麻苧の長い方を引っ張っても結び目がほどけないように確認しておいてください

紙垂を少しずつずらしながら麻苧と一緒にグルリと紙垂を取り付けていきます
Y君の場合は3周くらいしたそうです
※紙垂と麻苧を指で押さえながら取り付けていきます
指で押さえきれない部分は、麻苧で紙垂を固定している状態になるので、紙垂が外れないように麻苧をある程度引っ張るようにするのがポイントになります

全てを取り付けたら麻苧を結びます

結び終わった状態

ほぐした麻苧を適量使い、画像の様に片結びにして上になった麻苧を下になった麻苧と一体になるように垂らします

こんな感じです

上部の装飾を被せ、麻苧を巻いて固定します

完成しました

祓い串の台

台は白木の木材を木工用ボンドで接着して簡単に作りました
〇串を通す部分
15mm角、長さ100mmを2本(串と同じ太さのもの)
幅45mm、厚み12mm、長さ100mmのものを2本
〇土台
幅60mm、厚み12mm、長さ110mmのものを1本
1)串を通すパーツの接着時には、串を通す部分に15mm角の木(串と同じ太さ)を通したままで接着するとズレにくくなります
※この時にボンドが内側にはみ出ないように注意してください
2)串を通すパーツがしっかりくっついてから土台と接着します
しっかりくっついて固定されたら完成です
できましたね
新しい年は、新しい祓い串でお参りですね
作業が得意なY君、ホントにお疲れ様でした!!
(手作業がガサツで苦手な私にはしみじみと…)
皆さまのご参考になれば、と思います
次に串を作ります
覆いを作るときに余った半紙を使います

胴の部分に半紙を縦長に巻き付け、麻苧で二か所縛ります

上部には半紙を巻き付け、先端を折り込んでノリでつけます

できました

紙垂と装飾を取り付けます
紙垂を取り付けるために麻苧を串に結びます
※最後に結ぶので、片側をある程度出しておいてください
※麻苧で挟みながら紙垂を固定しますので、麻苧の長い方を引っ張っても結び目がほどけないように確認しておいてください

紙垂を少しずつずらしながら麻苧と一緒にグルリと紙垂を取り付けていきます
Y君の場合は3周くらいしたそうです
※紙垂と麻苧を指で押さえながら取り付けていきます
指で押さえきれない部分は、麻苧で紙垂を固定している状態になるので、紙垂が外れないように麻苧をある程度引っ張るようにするのがポイントになります

全てを取り付けたら麻苧を結びます

結び終わった状態

ほぐした麻苧を適量使い、画像の様に片結びにして上になった麻苧を下になった麻苧と一体になるように垂らします

こんな感じです

上部の装飾を被せ、麻苧を巻いて固定します

完成しました

祓い串の台

台は白木の木材を木工用ボンドで接着して簡単に作りました
〇串を通す部分
15mm角、長さ100mmを2本(串と同じ太さのもの)
幅45mm、厚み12mm、長さ100mmのものを2本
〇土台
幅60mm、厚み12mm、長さ110mmのものを1本
1)串を通すパーツの接着時には、串を通す部分に15mm角の木(串と同じ太さ)を通したままで接着するとズレにくくなります
※この時にボンドが内側にはみ出ないように注意してください
2)串を通すパーツがしっかりくっついてから土台と接着します
しっかりくっついて固定されたら完成です
できましたね
新しい年は、新しい祓い串でお参りですね
作業が得意なY君、ホントにお疲れ様でした!!
(手作業がガサツで苦手な私にはしみじみと…)
皆さまのご参考になれば、と思います
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