Y君の世界65~祓い串の作り方前編~
Y君の世界65は、三回にわたってお届けします
今回は、Y君が自宅で使っている祓い串を新しく作り替えることにしました
出雲大社広島分祠や厳島神社では、参拝の前のお清めに、参拝者用の祓い串が用意されています
Y君もそれに倣って自宅でも祓い串を使ってきました
作り方は、いろいろな方の作り方を参考にしているそうです
作り方も様々で、自分が気に入った部分を選んでみたり、作り易いように工夫してみたそうです
サイズや紙垂の枚数は個人的な好みだそう
ちなみに今回は小ぶりの祓い串にしたかったので、串の長さは45㎝太さ15mmの白木材で作成します
それに合わせて紙垂を作ります
まずは…
ホームセンターで、15mm角×910㎝の白木材を購入し、ザックリと半分にカットします、
残った部分は、次回も使用できるので、保管しておくといいでしょう
🔶用意する材料
紙垂に使う半紙5枚
上部を覆う装飾用の半紙1枚
麻苧(あおさ)適量
串に使う白木材
※Y君は、“もみの木”と“檜”で迷ったそうですが、今回はもみの木の白木材にしたそうです
それを15mm角・長さおよそ45㎝のサイズで使用しました
🔶用意する道具
ハサミ
カッター
カッターマット
カッター定規
ノリ

早速、作業に移ります
前述のサイズにカットした白木材

麻苧(あおさ)は、購入時は左側の状態ですが、細く捌いておきます

半紙を折っていきます

半分に折ります

上に向かって半分に折ります

もう一度上に向かって半分に折ります

一度に折り重ねるとずれてくるので、2枚重ねのところまで開きます

縦半分に折ります

全部広げて、

折れ目に沿って、8つに分割します

それぞれ折れ目に沿って、半分に折ります

ここまでの作業を半紙5枚分繰り返して作ります
1枚につき8枚できますので、合計40枚になります

折ってある方を右側にして、半分に折ります

もう一度半分に折ります

真ん中を3分の2ぐらいまで切ります

こんな感じになりました

2枚重なった状態に開きます

Y君の世界~祓い串の作り方中編~に続きます
今回は、Y君が自宅で使っている祓い串を新しく作り替えることにしました
出雲大社広島分祠や厳島神社では、参拝の前のお清めに、参拝者用の祓い串が用意されています
Y君もそれに倣って自宅でも祓い串を使ってきました
作り方は、いろいろな方の作り方を参考にしているそうです
作り方も様々で、自分が気に入った部分を選んでみたり、作り易いように工夫してみたそうです
サイズや紙垂の枚数は個人的な好みだそう
ちなみに今回は小ぶりの祓い串にしたかったので、串の長さは45㎝太さ15mmの白木材で作成します
それに合わせて紙垂を作ります
まずは…
ホームセンターで、15mm角×910㎝の白木材を購入し、ザックリと半分にカットします、
残った部分は、次回も使用できるので、保管しておくといいでしょう
🔶用意する材料
紙垂に使う半紙5枚
上部を覆う装飾用の半紙1枚
麻苧(あおさ)適量
串に使う白木材
※Y君は、“もみの木”と“檜”で迷ったそうですが、今回はもみの木の白木材にしたそうです
それを15mm角・長さおよそ45㎝のサイズで使用しました
🔶用意する道具
ハサミ
カッター
カッターマット
カッター定規
ノリ

早速、作業に移ります
前述のサイズにカットした白木材

麻苧(あおさ)は、購入時は左側の状態ですが、細く捌いておきます

半紙を折っていきます

半分に折ります

上に向かって半分に折ります

もう一度上に向かって半分に折ります

一度に折り重ねるとずれてくるので、2枚重ねのところまで開きます

縦半分に折ります

全部広げて、

折れ目に沿って、8つに分割します

それぞれ折れ目に沿って、半分に折ります

ここまでの作業を半紙5枚分繰り返して作ります
1枚につき8枚できますので、合計40枚になります

折ってある方を右側にして、半分に折ります

もう一度半分に折ります

真ん中を3分の2ぐらいまで切ります

こんな感じになりました

2枚重なった状態に開きます

Y君の世界~祓い串の作り方中編~に続きます
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