する側もされる側も
7月6日付の中国新聞に、あるホテルの記事が載っていました
「他の従業員の良かった点を小さなカードに書いて手渡す」んだそうです
お互いに良い点を褒めることでやる気を引き出し、向上心を強くするのが目的のようです
昔見たアニメのなかでもありました「良かった探し」、あれを思い出しました( ^ω^ )
この人苦手だな、とか、あの人は手抜きをするからチーム組みたくない、とか、
日常でいろんな感情が芽生えてくると思います
そんな感情を自分で認めたうえで、その「イヤな人」の、ひとつでも良いところ、
光るところを見つけてみるのも、大切なことだと思います
「口先だけで仕事しないよね、…でも整理整頓は上手だね」
とか、
「不愛想でやりづらいな…ま、悪口も言わないし、ムダ口もないからラクかも」
とか。
欠点だけみるというのは、何だか自分自身もいい気しないですよね
自分自身が嫌いになっていくというか…そのうちマヒして
悪口とか批判しか言えなくなってしまうのはホントに残念なことです
良いところも残念なところも冷静に見れて、良いところを特に認めて差し上げることが
できれば、自身も気持ちよく過ごせるのではないでしょうか
人間には、認めてほしいという欲があるそうです
「承認欲」が満たされれば、向上心にもつながり、
不可能と思っていたことにもチャレンジできて実現できたり、他者にも優しくできたり
するのではないでしょうか
ホテル業に限らず、接客サービス業や介護等、サービスする側も
認められて癒されることで、それがお客様や利用者様等サービスされる側への質の良いもてなしに繋がる気がします
さきのホテルの「良かった探し」も、くれぐれもカードを書くことが
目的とならないように、あくまで良い点を見て互いに向上する事を目的に
頑張っていただきたいなと個人的に思います
昭和の大相撲の「星の貸し借り」みたいにならないことを願います(笑)

日銀のヤマモモの樹💛街中のオアシス
「他の従業員の良かった点を小さなカードに書いて手渡す」んだそうです
お互いに良い点を褒めることでやる気を引き出し、向上心を強くするのが目的のようです
昔見たアニメのなかでもありました「良かった探し」、あれを思い出しました( ^ω^ )
この人苦手だな、とか、あの人は手抜きをするからチーム組みたくない、とか、
日常でいろんな感情が芽生えてくると思います
そんな感情を自分で認めたうえで、その「イヤな人」の、ひとつでも良いところ、
光るところを見つけてみるのも、大切なことだと思います
「口先だけで仕事しないよね、…でも整理整頓は上手だね」
とか、
「不愛想でやりづらいな…ま、悪口も言わないし、ムダ口もないからラクかも」
とか。
欠点だけみるというのは、何だか自分自身もいい気しないですよね
自分自身が嫌いになっていくというか…そのうちマヒして
悪口とか批判しか言えなくなってしまうのはホントに残念なことです
良いところも残念なところも冷静に見れて、良いところを特に認めて差し上げることが
できれば、自身も気持ちよく過ごせるのではないでしょうか
人間には、認めてほしいという欲があるそうです
「承認欲」が満たされれば、向上心にもつながり、
不可能と思っていたことにもチャレンジできて実現できたり、他者にも優しくできたり
するのではないでしょうか
ホテル業に限らず、接客サービス業や介護等、サービスする側も
認められて癒されることで、それがお客様や利用者様等サービスされる側への質の良いもてなしに繋がる気がします
さきのホテルの「良かった探し」も、くれぐれもカードを書くことが
目的とならないように、あくまで良い点を見て互いに向上する事を目的に
頑張っていただきたいなと個人的に思います
昭和の大相撲の「星の貸し借り」みたいにならないことを願います(笑)

日銀のヤマモモの樹💛街中のオアシス
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