モンゴル骨占いのセット
日曜日に、Y君と久しぶりに北広島町の【プティソレイル】さんに行って来ました
2018年の記事↓です
http://karirokunomi305.jp/blog-entry-450.html
北部なので、少しヒンヤリ感があります
アメリカ製のガレージをアトリエにされています
建物の中は、いろんなものが並んでてステキです🎵
左側の後ろ姿がオーナーさん
フランス製はもちろん、イタリア製の布地もあります
もう少ししたら、夏物の生地に変わるのかな?
品物と お店の飾り物と、いろいろ並んでます
左上の三角のは、鍋つかみだそう♪
カフェカーテンのようなレースもすごくかわいいけど、
もう売り切れてました
円安ユーロ高、コロナ禍…いろんな要因で
仕入れ一つにとっても、今までとは異なるんでしょうね
私が占いを生業としていて、占い用のクロスに適した布地を見に来たことを話すと、
モンゴルの骨占いのセットをくださいました!!
中身は、牛とか羊とかラクダとか、家畜のくるぶしの骨を使うそう
説明書きも、モンゴル語(かな?)と英語で書かれてました
オーナーさんは、もうひとつこのセットを持っておられて、
骨が赤くペイントされたのもありました
ご本人は
「私はまったく占いに縁がないんよ。持っとるだけなんよ。
以前モンゴルに行ったときに、現地の人は毎朝、その日の運をこれでみておられたよ。」
とのことでした
こんな貴重なものをもらって、ビックリです
このオーナメントの一番下の白馬は、
隣の敷地にいる本物のお馬さんにソックリで、
晴れてる日は、草を食んだりしてたけど、この日は雨上がりで
ヒンヤリしていたからか、お馬さんは出てなかったです
オーナーさんの作品のバッグと
チェコスロバキア製の、大きなトンボのボタンをひとつ買いました
「チェコスロバキアじゃあ、トンボは、勝ち虫で縁起がええんよ」
と、教えてくださいました
こちらでは、布地を選んでオーダーメイドで
服を製作し、販売されています
オーナーさんは、バッグとか小物の作成担当だそうです
いつか服をオーダーしてみたいなぁ
ステキなアトリエ&ショップで
明るいオーナーさんに癒されて、建物を後にしました
三越でも、たまにイベント出られてるそうなので、
タイミング合えば覗いてみたいデス
最近、事務仕事やブレスメンテ作業中のBGMに、ネパールの音楽だったり
チベットのイブニングチャントを流したりしていたので、
新しい占術とご縁がつながったのかな???
帰宅後、ネットで
『モンゴル 骨占い』で検索すると
いろいろ情報がでてきました!
使えるようになるかな⁉
トライしてみるので、しばしお待ちを♪
ヘビウリ
わからないけど、よしとする
アフリカ、タイだけどミャンマー
久しぶりに、占い師の友達と会うことになり、
「お土産があるんだけど、エジプトとアフリカ、どっちがい~い?」
と言われて、
「アフリカ!」と答えました
何かと思っていたら、クッキーでした♬
“アフリカ”らしく、野生動物のカタチや 大きな三日月などなど
可愛すぎて食べるのもったいない!
何の成分が含まれているのか、ちゃんと書いてあって
味がはっきりとわかるクッキーでした♡
おいしかった~
ちなみに私がアフリカを選んだ時、
「やっぱし!」と言われました
長い付き合いだから、ね
そして
タイはラオスの買付け旅行から帰ってきた
イトウ・ショウジさんで
ミャンマー翡翠のガネーシャを購入しました
タイとお隣のミャンマーの間に「国境市場」があるとのことで(イトウさん談)、
ミャンマー産の翡翠が手に入るそうです
私、今までガネーシャに惹かれたことなくて
一体も持ってなかったんだけど、
このガネーシャには反応してしまった
重厚なガネーシャです
あと もうひとつは
不発弾キーホルダー
ベトナム戦争中、ラオスはアメリカによって大量の爆弾を落とされて
今なお不発弾として、地面に残っていて
多くの人が被害に遭っているそうです
そういった不発弾を回収して、
スプーンや箸などに加工したり、キーホルダーや置物を作ったりして
販売されているそうです
現地の人たちは たくましく生きているんだなぁ
いろいろカタチがあったけど、ハート形を選びました
(スプーンなどのカラトリーや、象さんの置物もありました)
戦争は終結した後も
長いことその地の民を苦しめるから
絶対に良くないね
ウクライナのあたりも かなりの時間を要するんだろうね
終わってもないしね…
いろいろ考えさせられますね
今週は、グローバル⁉な週でした